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みかん。

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感想文:AIR 第十話
こんばんは。nasです。

「AIR」感想文も第十話「ひかり」になってしまいました。物語も原作AIR編に入り、佳境になってきましたね。


というわけでやはり今回も泣いたわけですが、それでも毎回よりは少なかったかな、と。
大いなる前振りの回らしく、いろいろな話を一挙に終わらせていったのであと三話、どこまでボロ泣きさせられるか楽しみです。

今回は観鈴が「また1人になっちゃった」とかいうあたりは涙ものでした。まぁそれよりも恐竜のぬいぐるみ見ただけで泣きそうになってますが、それは今後の楽しみということで。

毎度のことながらクオリティが高い、って言うことがそれだけしかなくなってます。今回は文句のつけどころが見つけられなかった感じ。甘すぎですか。

実は一番泣けたのは次回予告だった、という話もありますが、とにかくあと三話。

・・ってあと三話でなにするんだ?という感じ。予告ではかなり話が進みますが、あと三話も必要なのか。いままでナイス構成で来てますので、期待して見ていきたいと思います。

・・・と思ったらあと二話?DVD全6巻で各巻二話収録、ってことは全12話だよね。月間テレビ番組表を見たら、31日にも放送があることになってるんですが・・。どういうことだろう。謎だ。

関連:
AIR 1 初回限定版
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AIR 2 初回限定版
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AIR 3 初回限定版
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31日にも放送があるとなれば、その時は管理人は東京。下手したら見れません。・・・最終回だけ見逃すなんて嫌だなぁ。

それでは、また。
| nas@みかん。 | AIR | 00:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
感想文:AIR 第九話
こんにちは。nasです。

さて、佳境に入りつつある「AIR」感想文。第九話「つき」です。

どこまで泣けば気が済むんだ・・・。

ほぼ全編、涙を浮かべて見てしまいました。

特に泣けたところは、お手玉・神奈が飛ぶところ・神奈の見る夢・そら登場、あたり。・・・やっぱりほぼ全編。。。

お手玉のあたりは作画が微妙な感じもしましたが、気のせいでしょう、たぶん。「母上が見ておられるのだぞ!!」は泣けるよね。

神奈が飛ぶところは、そのエフェクトもあいまって感動が倍増。ここはアニメならではのいい動きっぷりだったと思います。月をバックに射られ続ける神奈には涙するのみ。(一瞬だけ劇場版エヴァがフラッシュバックしました。どちらにしろ辛すぎて涙)

神奈の見ている夢は「何故に皆、余だけを残して・・」というセリフが秀逸。だから泣くしかないじゃないか!!
「神奈のこともオレのことも忘れて、幸せになってもいいんだぞ」ってのも涙なしには見れないな。二人の暮らしがあまり描かれてなかったですが、そこはそれで。

そらは出てきた時点で涙。そらを見たら「結局なにもしてやれない!!」という住人の叫びを思い出すから。

終わり方が「来週からAIR編ですよ〜」って感じがしてナイス。最後に大泣きさせてくれることはほぼ確実。いやー、楽しみです。



でもやはり惜しいのは放送回数の少なさ。旅の途中での神奈と柳也の触れ合いが少なかったため、原作知らない人には神奈と柳也のキスがいまいち泣けなかったのではないかと心配します。
あとは裏葉の修行っぷりと、柳也の仕事っぷり。あの二人がしっかり好き合ってたからこそ、子供を作ろうという発想も出たのだと解釈してたのですが、これを見るとちょっとわかりにくいかも。特に裏葉の行動が自分勝手っぽく見える気が。時間の短さゆえ難点か。
まぁ、そんな文句は些細なこと。100点が99,9点になったくらいのもので。ベタ誉めしすぎですか。そうですか。


原作より涙が出る回数は多いのに涙が流れないのはなんでだろう、と考えてみました。
それはメディアの特性によるものなんでしょうね、たぶん。ゲームならクリックの手が止まるので涙が出終わるまで次に進めませんが、アニメなら涙が出てても場面が変わっていくので涙が流れるほど大泣きができないのだ、と。この辺は13話という短さも影響していると思うので、そこだけがほんとに残念。ま、それでも名作であることは間違いない。自分がいままで見てきたアニメの中でもトップの出来。・・言いすぎではないですよ。

関連:
AIR オリジナルサウンドトラック
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AIR 1 初回限定版
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AIR 2 初回限定版
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最近、サントラをよく聞いてたりします。夏になったら再プレイしようかな・・・。


DESTINYが盛り下がっていくのとは反対に、盛り上がっていくAIR。ガンダムの名も地に落ちたか。・・ほんとにがんばってほしいよ。

それでは、また。
| nas@みかん。 | AIR | 15:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
感想文:AIR 第八話
こんばんは。nasです。

「AIR」感想文の第八話「なつ」ですよ。


今回は過去編1発目・・・って展開早いな、おい。

かなり詰め込んだ感があります。まぁ仕方ないと言えば仕方ない。けれども、いろいろ見たいシーンもあったわけで。

時間の関係上仕方ないのはわかりますが、もっと神奈・柳也・裏葉の旅路が見たかった・・。これは原作知らない人にとっては感情移入が進まなかったのでは。それでも、ナイス構成なことには間違いないのですが。

今回は、和歌がやはり気になった。元の和歌が見たいな、と思ったのにタイトルが出てこない。なんだっけ?話のラストに和歌が出てきて締めるようなスタイルのやつ。干飯(かれいい、と高校では習ったけど劇中では「ほしいい」と言ってた。正解はどっち?)の話のラストが「涙を流してほとびにけり」だったことだけ覚えてる。うわー、気になる。知ってる人いたら教えてください。

2周目見てて、やっぱり原作・川辺での神奈と柳也のシーンが見たかったと思いました。裏葉が活躍するところもちょっと見たかったなぁ。時間がなぁ・・・。
キレイな映像と、納得の構成。文句をつけるのも悪い気がしますが。

祭りのシーンで「余は翼を持っておるが、空は飛べぬ」というセリフの辺りが今回の泣きどころ。美凪の「飛べない翼に、意味はあるのでしょうか」と重なってるんだね。いまさら気付いた。ビール飲みながら見てたのでちょっと涙が出ました。
あとは母上と会うところで涙。しかし今回は展開が早いのと、過去編一回目ということであまり泣けるシーンがなかったかと。

その代わり、次回予告で涙が溢れました。・・・次回に期待。


関連:
AIR オリジナルサウンドトラック
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やはり何度聞いても良いものは良い。


個人的事情で次回以降、もしかしたら見れなくなるという不安をはらみつつ、それでも次回以降に期待する自分。あと5回、なんとしてでも見る覚悟です。

それでは、また。
| nas@みかん。 | AIR | 02:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
感想文:AIR 第七話
こんばんは。nasです。

また泣いた「AIR」の第七話「ゆめ」感想文です。


もうね、開始数分で泣きました。「鳥の詩」が流れた時点でアウト。

超伏線、カラスが出てきてもう一回、涙。
「海へ行きたい」、ただそれだけの願いが叶わない観鈴・・。この辺は問答無用で泣けますな。晴子さんが出ていくのも、今後を知ってるだけに響くものがあります。

ただ、惜しむらくはやはり放送回数の少なさ。原作で往人が観鈴のクラスメイトに電話しまくるシーンがあり、それが結構お気に入りだったのにばっさり削られてました。
もちろん、アニメのシーンだけで観鈴の孤独感は出てたと思いますが、個人的には入れて欲しかった。今回、往人が出ていくことをあっさり決断したような感じが少しあったので、そこは残念でした。しかし、母の回想シーンとの絡みは最高。これで1000年前に戻っても大丈夫かな。

ただし、いきなり過去編突入。原作知らない人は面食らったかな?
少ない話数でまとめるには仕方ない処置。納得の展開でした。

苦しむ観鈴の胸元がなにげにエロかったのが意外なポイント。

さて、次回から過去編。柳也どのの活躍に期待です。やっぱり「お母さん」の話だよ、AIRはさ。


関連:
AIR 1 初回限定版
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AIR 6 初回限定版
アマゾンで何気に6巻まで予約開始してました。動き早いなぁ。


関連しません:
これが私の御主人様」(リンク先は公式サイト)
CMしてて気になったので。GAINAX制作&なんか面白そう、ってことで要チェック。単行本すら読んでないけど・・・。


とりあえず毎週2回見てるAIR。最近、DESTINYを1回しか見なくなったのとは対照的ですな。それでも先週あたりから面白くなってきてると思うのですが。。

それでは、また。
| nas@みかん。 | AIR | 19:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
感想文:AIR 第六話
おはようございます。nasです。

ほぼ一週間遅れになりました。「AIR」感想文第六話「ほし」です。


事前予想どおり・・泣けました。
原作、美凪シナリオを初めて読んだ時には及びませんでしたが、かなりグッと来たのは事実。

特に泣けたのはやはり、みちる周辺。みちるが自分の正体を明かすところは涙なしでは見れませんでした。「夢は、いつか覚めないといけない」ってのは悲しすぎる・・。笑顔で泣かれたら、見てるこっちも泣かざるを得ないじゃないか・・。

あとは食事シーンとお別れシーンで涙。「美凪、笑ってる?」ってところは激泣き。なぜか「車輪の唄」を思い出した自分がいました。

やっぱりAIRは「お母さん」の話だよね、と思った第六話でした。一話で三回も泣けるなんて贅沢。


えー、作画にもちろん文句はないですが、一言。今回の日陰のシーン、ちょっと色がおかしかった気が。そこだけベタ塗り感。日陰の演出だったのだろうか。
3DCG使用や、夕立の後、日が差すシーンあたりは最高の出来だったのは言うまでもないですが。

次回は原作DREAM編・観鈴の話。ここまでの構成がかなり上手く、佳乃&美凪編でも翼人伝説が出てきたので盛り上がり必至。この辺の構成は原作より上手いのでは?と個人的には思います。

次回も泣けそうです・・。


関連:
AIR 1 初回限定版
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引き続き大プッシュ中。


もう折り返しか。1クールは短いなぁ。

それでは、また。
| nas@みかん。 | AIR | 07:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
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