blog index

みかん。

引っ越しました。2秒後に遷移します。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - |
感想文:アベノ橋魔法☆商店街
こんにちは。nasです。

今回はアニメの感想文「アベノ橋魔法☆商店街」です。

アベノ橋魔法☆商店街 Vol.1
アベノ橋魔法☆商店街 Vol.1
アベノ橋魔法☆商店街 Vol.2
アベノ橋魔法☆商店街 Vol.3
アベノ橋魔法☆商店街 Vol.4
アベノ橋魔法☆商店街 Vol.5


数年前に友達に薦められて以来、見る機会がなかったのですが、今回キッズステーションで放送されてたので毎週録画してもらって見たわけです。(毎度のことながら友人TKOには多謝)

感想を一言で言うと「形を変えたエヴァンゲリオン」かと。

最初からほぼ全編がパロディ、お笑いで占められてるのが楽しく見れる要因ですが、その中に、ふっとシリアスになるところがあるのがとても素晴らしい。そのリズムが心地よく、グッと引き込まれてしまいました。

まぁ、なぜ「形を変えたエヴァンゲリオン」かというと、やはりラスト付近の展開。
成長しているアルミに対して、成長しないサッシ。いつまでも子供のままでいようとして、現実を見ない振りをするのはまさにシンジ君そのものかと。
強大な力を持ってしまって、最後はハッピーエンドに持っていこうとするあたりはニヤリ。これはエヴァが現実を突きつけたことと対照的に、現実から逃げ切れたという点で楽しかったです。

ただし、次回予告をつけて一話にループさせてるあたり、結局は現実から逃がれられないというメッセージのようでさらにニヤリ。やはりガイナックス。自らが出した作品を覆すようなことはしないということですか。
「現実からは絶対逃げられないから、成長しろ、オタク少年」というメッセージはまさにエヴァンゲリオンそのもの。形を変えてマイルドにしてる分はありますが、しっかりと伝わるものは伝わりました。オタクは部屋から出ろ、というメッセージでもあるのでしょうな。

毎回、サッシの理想の世界に飛んでしまうのも暗示的。先日、再放送されたNHKのヴェネチア・ビエンナーレ特集でも言ってましたが「オタクは個室の中に個室を作る」という発想なのかと。

笑える作品にしながらも、しっかりとヒロイン・アルミにオタク的世界を否定させてるのが秀逸。たまにアルミも気に入ってるのに、後半は「現実に帰りたい」と言い始めるのが男と女の違いなのかな。

そんな中でも「あたしのために、ありがとうな、サッシ」というセリフは泣けました。やはり女の子は現実を見てる。(一般論すぎるかも知れませんが。現実的にオタク率は男の方が高いと思う。こういった作品にオタク女が出にくいのは、視聴者がオタク男であるためであるからだと思うので。基本的にオタク男はオタク女を恋愛対象にしない、むしろ嫌悪感を抱くこともある、と管理人は思います。これは偏見だろうけど、一つの事実でもあると思う。凄い勢いでポップンやってるゴスロリ風女子を見て、引くのは管理人だけではないはずだと思うから。確かに偏見でしかないですが、これはどうしようもない事実。Tシャツをズボンにキレイに入れた細い男が凄い勢いでポップンしてるのも引きますが。・・結局は性別差なんてないのか?・・結論は出ませんが)

そして最後にサッシが現実から逃げようとするのは「結局はオタクはオタクでしかない」という意味にも取れて興味深い。女の子のために世界を変えようとしてる、というのは成長とも取れるかもしれませんが、現実から逃げるのは成長とは言えないと管理人は思うので。


んで、最終話に至るまでは上質のパロディ連発で笑える作品です。舞台が大阪ってのも一役買ってる。
その中で管理人お気に入りのパロディは「某社と某社がケンカ別れしてプレミアが付いた食玩が〜!!」と「うぐぅ」でした。他にもあるけど、特にこの二つ。

・・・というわけで「形を変えたエヴァンゲリオン」でした。色指定・高星晴美と音楽・鷺巣士郎というエヴァスタッフも関わってるおかげで、クオリティはかなり高いです。エヴァっぽい感覚もするのはそのせいもあるのか・・?未見の方はぜひ。ほぼ確実に楽しめると思います。最終回までボケとツッコミが満載なので。


またしても名作に遭遇。といっても評判になったり薦められたりした作品を見ることが多いからですが。・・・嫌な奴だなぁ。

それでは、また。
| nas@みかん。 | 感想文:アニメ | 16:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
感想文:マクロスプラス
こんばんは。nasです。

さて、今回はアニメの感想文「マクロスプラス」です。

マクロスプラス Vol.1
マクロスプラス Vol.1



えー、事前知識ゼロで見ました。スパロボで出てきた範囲のストーリーは知ってましたが、スタッフ等は知らずに。

それでも、マクロスなんだから河森正治板野一郎が参加してることはわかってました。・・・が、ここまで豪華だとは思ってなかったです。

音楽・菅野よう子に始まり、2話コンテ・樋口真嗣やキャラデザ・摩砂雪、1話原画・庵野秀明、作監補・鶴巻和哉などを確認。(人物名リンクはすべてウィキペディア)

菅野よう子が初のアニメサントラを出した作品でもあったようで。・・自分の不勉強を思い知りました。


さて、肝心の内容は「ジャパニメーション」って感じでした。雰囲気が「攻殻機動隊」っぽいし、主人公・イサムのバイクが「アキラ」の金田バイクにちょっと似てたりとか。
シャロンの歌を聴いた人を見て「ゴーストハック!!」とも思いました。なので攻殻とか好きな人にはオススメかも。

ストーリーとしては、もうちょっと話数増やして欲しかったです。最終話でいろいろな伏線がすべて決着するので慌しくて追いきれない感じがしました。4話だから仕方ないんだろうけど。
内容はすごく面白かったので、もっと見たかったという感じ。早足で全てが過ぎ去っていくのが惜しい。

んで、一番の注目は戦闘シーン。これでもかというくらい板野サーカスです。最終話のイサム対ガルドとかは鳥肌ものでした。あのスピード感はすごい。これだけのために見ても損はしないと思えるほどでした。ピンポイントバリアパンチが最高。あぁ、チャフってこうやって使うのか、と納得するシーンもあり。

そして圧巻は音楽。さすが菅野よう子、引き込まれます。歌が肝であるマクロスにとって、菅野よう子の音楽は最適。この作品の面白さを増幅させてるのは間違いないと思います。

ビデオ一巻の映像特典に「マクロス」のストーリーを振り返るやつが収録されてましたが、それも良かった。むしろ「愛・おぼえていますか」がもう一回見たくなるくらいに。

当時としてはがんばってるCGシーンもあり、かなり楽しめる作品だと思います。オススメ。

関連:
MACROSS PLUS ORIGINAL SOUNDTRACK
MACROSS PLUS ORIGINAL SOUNDTRACK
菅野よう子、ということでサントラもチェック。


第3次スパロボに参戦が決定したので見てみた作品でしたが、かなり良かったと思います。ストーリーは前作まででほとんど終わってるので戦闘シーンに期待。ピンポイントバリアパンチをもう一度。


一巻の映像特典を見てて、ミンメイのファンが「L・O・V・E」と合いの手を入れてたことを思い出しました。・・・やっぱりやってやがった。(DESTINY感想17話参照)

それでは、また。
| nas@みかん。 | 感想文:アニメ | 04:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
感想文:GUNSLINGER GIRL (アニメ)
こんばんは。nasです。

今回はアニメの感想文「GUNSLINGER GIRL」です。
ゲームと同梱される形でDVDが出ています。今回、それを見る機会があったので書いてみます。ゲームは次の記事で。

GUNSLINGERGIRL VOL.1
GUNSLINGERGIRL VOL.1
GUNSLINGER GIRL VOL.2
GUNSLINGER GIRL VOL.2
GUNSLINGER GIRL. VOL.3
GUNSLINGER GIRL. VOL.3

なぜアマゾンにはvol.2だけジャケット表紙がないのか問い詰めたい。3つの中でいちばんいいジャケットなのに。1と3は・・・。


vol.1のみ5話収録、2と3は4話ずつの収録です。
ゲームとの抱き合わせということで、お得感が漂ってますが、アニメがメインでゲームはおまけです。定価で言うならゲームが1000円くらいで5800円がアニメ。

むしろ全部アニメの値段にしてもいいくらい。
それくらいアニメが良かった。

管理人は原作マンガを読んでいません。読んだ記憶もあったのですが、内容は覚えてなかったので読んでないも同じです。

その上での評価になります。


・・最高です。
途中、泣くこと2回。

正直、最初見たときは「おもしろいのか、これ?」という不安でいっぱいでした。オープニングに手抜き感が漂ってる気がしたからです。

しかし、それも杞憂でした。
見た目やあらすじを聞いただけでは「美幼女が銃をぶっぱなすだけのロリコンオタク向け作品だ」と思う人もいるでしょうが、全然違います。

両親に殺されかけたり、身売りに出されたりした不幸な身の上の子供達を「義体」と呼ばれる人工の体に作り変え、記憶さえも「条件付け」で操作する。その上で暗殺者としての訓練を積ませ、人殺しをさせる。
そんなキツイ話です。大人のエゴ満載です。

通常、義体にはそれぞれの担当官がつき、任務にあたることになります。担当官と義体はフラテッロ(兄妹の意)と呼ばれます。

この話は、そうした義体たちと担当官の触れ合いを描くのがメインだと感じました。

肉親のいない義体たちにとって、担当官は仕事のパートナー以上の意味を持ちます。しかし、担当官によっては、義体を「仕事の道具」としてしか見ない人もいます。
そこが悲しいところ。
見た目も、言動もふつうの女の子なのに、素手で人を殺せる力を持っている。それは・・どんなにか悲しいことだろうと思います。人間なのに、人間でない。義体化することで、寿命が縮むという副作用もある。

それでも、健気に生きようとする義体たちが悲しくていとおしい。そんな作品になっています。

特に11話。ヘンリエッタが「素手で人を殺せるのが普通の女の子ですか?・・私は銃を持つことでしか、ジョゼさんの役に立てない!」と泣き叫ぶシーンでは、思わず僕も泣いてしまいました。
普通の女の子でありたいのに、自分の存在は人を殺すことでしか許されていない。それは、とても悲しい。

全体的に静かな、もの悲しい雰囲気が漂っています。ストリングス主体の音楽も一役買っている感じ。

後半、バンク使いまわしが多く見られますが、そんなのは他の低予算アニメと同じ。気にせず見れるでしょう。

個人的にポイントは、9&11話登場の義体「エルザ」の声。
・・能登麻美子だからです。最初の一言目を聞いて「アッ!!」とわかってしまった自分が悲しい。10&11話にはシャアこと池田秀一も出てます。

最終話で第9を流されると、別の作品を思い出してしまうのでそこだけは勘弁してほしかったな、と思いました。

話がしっかりしているからこそ、キャラに愛着がわくというものです。管理人のお気に入りはトリエラ&ヒルシャー組です。ドイツ語が話せて、金髪で、はっきりモノを言うタイプ、劇中で生理痛になる・・どこかで見た気もしますが。ヒルシャーさんは・・・なんというか共感できました。


かなりおもしろかったので、原作マンガ1巻を読んでみました。・・・アニメの方が勝ってる気がしました。でも、確かにおもしろいのは間違いないです。
とりあえず既刊全巻読んでから評価しますが。絵に好き嫌いが出そう。
GUNSLINGER GIRL 1 (1)
GUNSLINGER GIRL 1 (1)

こんなのも出てました。
ガンスリンガー・ガール デスクトップアクセサリー 通常版
ガンスリンガー・ガール デスクトップアクセサリー 通常版


アニメがかなり気に入ってしまったので、マンガを買い集める予定。これはかなりの傑作です。
(貸してくれた友人T.Mに感謝)


参考:アニメ見てて、これを思い出しました。
ファイブスター物語 (1)
ファイブスター物語 (1)

これの7巻。(ファイブスター物語 (7)
136ページにあるアトロポスのセリフ「デルタ・ベルンの多くの忠臣を背負うソープ様にとっては 私たちの想いは小さなとげですね・・」と137ページ「どうして父様は・・私たちをただのロボットかコンピューターにしてくれなかったのでしょう・・」です。
義体がファティマに重なって見えたのは、その悲しいストーリーがあるからだと思います。
何巻かは忘れましたが「大好きな人と恋もしたいの・・・」と言って泣いたファティマもいました。
未読の方はぜひ。


それでは、また。
| nas@みかん。 | 感想文:アニメ | 00:03 | comments(0) | trackbacks(1) |
感想文:トップをねらえ!
こんばんは。nasです。

トラックバックもらうのは嬉しいものですね。自分からも少しはトラバしていこうかと思います。アクセスが増えるのはやはり嬉しいものですから。
記事数も100に近くなったので、一度リニューアルしようかと思ってます。見た目が変わるだけですが。今月中にはできるかな。

というところで今回も感想文。「トップをねらえ!」です。

このアニメはOVA全3巻でリリースされていたものです。なんと15年前の作品。僕は初見でした。
この前、ケーブルテレビで放送されていたのを友人TKOに録画してもらっていたのです。

リマスター版 トップをねらえ! 《1年間期間限定商品》
リマスター版 トップをねらえ! 《1年間期間限定商品》

上の商品紹介はリマスター版らしいです。それを見たわけではないので誤解なきよう。

内容は、よくスポ根だとかパロディーだとか言われますが、おもしろいSFです。さすがに15年前の作品なので、絵は古いですが中身は完璧。かなり面白いと思います。
スタッフを見ると納得。現在でも一線級の人達が集まっているのです。原作は岡田斗司夫、キャラデザは美樹本晴彦、メカデザは宮武一貴、原画に貞本義行、絵コンテ・設定に樋口真嗣、庵野秀明。すごいメンバーです。

僕はこの作品の名前だけは以前から知っていました。ゲーム「スーパーロボット大戦」の影響もありますが、それ以前に、庵野秀明監督作品として興味があったのです。
エヴァを見て育ったといっても過言ではない世代の僕ですが、原点といってもいいこの作品は見てなかったのです。
今回、見てみて、エヴァにハマっていた当時、見なかったことを後悔しました。
後の作品につながるネタが満載だったからです。

メカ描写とか、構図とか、セリフの間とかに、エヴァテイストを感じ、懐かしくなりました。むしろエヴァがもう一回見たいと思わせる感じがしました。

セリフの端々にも、エヴァに通じるものが多数ありました。1回見て気付いただけでも多数。

コーチの「こぼれた水は、また汲みなおせばいい」を聞けば、司令の「時計の針は元には戻らない。ただ、自らの手で進めることはできる」を思い出すし、
カズミとユングの「さよならは言わないわ。行ってきます」「行ってらっしゃい。帰って来たら、おかえりなさいと言ってあげるわ」を聞けば、ミサトさんとシンジの「行ってらっしゃい」「・・行ってきます」と、ミサトの「帰って来たら、続きをしましょう」を思い出し、
カズミの「いいのよ、あなたと一緒なら」を聞けば、日向君の「いいんですよ。あなたと一緒なら」を思い出す。そんな感じです。

1回見ただけでセリフを覚えてしまえるのは凄いことだな、と思います。それだけ面白かったと。

前半のスチュワーデス物語風な感じから、後半の宇宙SFまで、全編楽しめました。歌が酒井法子なのもポイント。
途中、入浴シーンが妙に多かったりと、狙いがミエミエなところもありますが、それすらも含めて楽しめました。
宇宙に戦いに行く、ということがリアルに描写されているところはさすがオタキング。爽快感のある戦闘シーンと、静かな人物描写(モノローグ多い)はさすが庵野監督。名作です。

最終話がラスト以外モノクロなのも新鮮。時間がなかったのか、演出意図なのかはわかりませんが、いい結果になっていたと思います。

とにかく、庵野監督の作品(アニメ・実写問わず)が好きな人は見ておいて損はないかと思います。ガイナックス作品好き、でも同じこと。15年前の作品だとは思えない。

参考として、こんなのが出てました。
トップをねらえ ! パーフェクトガイド
トップをねらえ ! パーフェクトガイド
商品説明はリンク辿ってください。こんなのが出るくらいだから、やはり人気作品なんだろうなぁ。見た今なら、確かに納得できます。

やはりこちらも見たくなるのが人情ってもんで。
トップをねらえ2! (1)
トップをねらえ2! (1)
完全に続編とは言えないようですが、機会があれば見てみようと思います。

あぁ、いい作品に出会えてよかった。

参考:ウィキペディア「トップをねらえ!」

スタッフリストはこちらをどうぞ。

1話が始まってすぐ、ノリコが「おねえさま!」と呼んでいたのでリリアン女学園を連想してしまった自分が大好きです。でも、つりあわない上級生、という意味では同じ。途中、展開も似てるし。もしかしてモチーフ?そんなわけないか。

というわけで今回はここまで。
では、また。
| nas@みかん。 | 感想文:アニメ | 03:14 | comments(0) | trackbacks(1) |
感想文:マリア様がみてる〜春〜
ごきげんよう。nasです。

今回は、前回に引き続きマンガの感想文にしようかと思っていたのですが・・・。
いいネタを仕入れたので急遽変更。今年7月〜9月、テレビ東京系で放送されていたアニメ「マリア様がみてる〜春〜」の感想文を書きます。

マリア様がみてる~春~(1)
マリア様がみてる~春~(1)

DVDは現在リリース中。通常版とコレクターズエディションの2種類。

実は高知県ではcatvに加入してないと、リアルタイムでは見れませんでした。
だからTKOに頼んで、録画してもらって見ていたわけです。
唯一、第1話のみ見逃しましたが、他は全部見れました。

アニメ前シリーズは1話しか見てないので比較はできませんが、おもしろかったと思います。
小説本編は全巻読んでますが、雰囲気を損なうことなくアニメ化がされていたように思います。

しかし、それは話によってかなり差がありました。最終話あたりは省略気味に話が進むので、本編見てない人にはわかりづらいのでは、と思いました。他にも数話、本編見てないとわかりづらいか?というところはあったと思います。
話によって、絵が明らかに違うのもネックの一つでした。

それでも、動くロサ・ギガンティアが見られるというのは良かったです。声もイメージ通りなので完璧です。

注目エピソードは「片手だけつないで」から「ロザリオの滴」までの白薔薇4連発。特に「チェリーブロッサム」は見ていて恥ずかしくなること受けあい。
この辺りは、小説のドキドキ感がうまく増幅されていて楽しめました。ある意味で小説を越えているとさえ思えます。

初めて見たときは「ロサ・キネンシス、それは!」みたいなセリフを聞いて「いや、実際、人を呼ぶ時にその呼び方は違和感あるやろ!」と思ってましたが、話が進むとそれにも慣れてくるのでご心配なく。「やけに目がデカイな!!」という違和感にもそのうち慣れます。
次回予告のハジケぐあいも魅力でした。

原作を読んだら、とりあえず見ておいて間違いなさそうです。

参考:アニメ「マリア様がみてる」公式ページ
(ごきげんよう.comってすごいな・・)


・・・そして今回の大ネタはこちら。

「マリア様がみている」レビュー
・・・こういう名前のアダルトビデオがあるのだそうです。存在は知ってましたが、このサイトのレビューを見て興味が湧きました。今度、借りてみたいと思います。


そしてもう一つ。
クイズ マリア様がみてる
これは・・楽しいのでやってみてください。原作ファンなら熱くなること受けあい。難易度は高いです。

ウィキペディア「マリア様がみてる」
こちらもどうぞ。

今回はリンク多めで書いてみました。
興味あるモノの情報は、知らずに蓄積されていくものだと確認できました。

それでは、また。
| nas@みかん。 | 感想文:アニメ | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

bolg index このページの先頭へ