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みかん。

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感想文:魔法先生ネギま! 9巻
こんばんは。nasです。

今回はマンガの感想文「魔法先生ネギま!」9巻です。


魔法先生ネギま! 9 (9)
魔法先生ネギま! 9 (9)
(なぜかアマゾンでは表紙画像がない・・・)

本屋ちゃーん!ホ、ホ、ホアァァーッ!

というわけで9巻です。

学園祭編突入のこの巻ですが、人気下位キャラのエピソードも混じっててかなり面白かったと思います。

特に印象に残ったのは、出席番号30番・四葉五月。美少女キャラといえば激やせスタイルが定番だと思いますが、思いっきり逆を行ったぽっちゃり系。独特のしゃべり方を表現するためにフキダシなし、という点も面白いのですが、なんといってもそのホンワカ感が良い。

「あんた達 ここでの喧嘩は 御法度だよ」というセリフの時の顔が、管理人のゼミ仲間に似ててちょっと笑えたのも個人的にプラス。(ここでクーフェイが持ってる武器って三国無双?)巻末の名簿から顔がかなり変わってる点もなんか好き。いいキャラです。

相坂さよは・・個人的には微妙でした。本屋ちゃんが活躍してたのでいいけど。

他も普通以上に楽しかった上に、今後の伏線もアリで満足の巻でした。模擬デートは良かった。

しかしこの作品はページあたりの情報量が多い。管理人は元々読むのが遅く、コミックス1冊に30分くらいかかりますが、ネギまは45分くらいかかります。3DCGを使った背景や、書き込みの細かさ、絵の丁寧さが凄い。隅々まで読んで、さらにもう一回読みたくなる感じがします。・・・最初、食わず嫌いしてたのがウソのようです。。

まぁ、何といっても「が・・学園祭・・一緒に回りませんかー・・?」って言う本屋ちゃんが一番良かった、9巻でした。


関連商品:
魔法先生ネギま OPテーマ ハッピー☆マテリアル
魔法先生ネギま OPテーマ ハッピー☆マテリアル
今のOPです、たぶん。アマゾンの画像がボケてるのが疑問。ちなみに、今の管理人着メロでもあったりします。。。

魔法先生ネギま EDテーマ 輝く君へ
魔法先生ネギま EDテーマ 輝く君へ
本屋ちゃんは歌わなくていいと思う。

魔法先生ネギま!ANIMATION HANDY GUIDE
魔法先生ネギま!ANIMATION HANDY GUIDE
こちらはアニメガイド。はっきり言って読む気なし。

ネギま! 麻帆良学園中等部2-A 6月 : 図書探検部
ネギま! 麻帆良学園中等部2-A 6月 : 図書探検部
いまさら気になってるCD。しかし、本屋ちゃんの歌は聴きたくない。
宮崎のどかの声だからちょっと下手に聞こえるのか、能登麻美子自体が下手なのか。そこが気になる。


関連記事:「感想文:魔法先生ネギま! 1〜8巻

というわけで本屋ちゃん最高。

それでは、また。
| nas@みかん。 | 感想文:マンガ | 01:31 | comments(2) | trackbacks(0) |
感想文:フルーツバスケット 16巻
こんにちは。nasです。

今回は久しぶりのマンガ感想文「フルーツバスケット」16巻です。

フルーツバスケット 16 (16)
フルーツバスケット 16 (16)

発売日は覚えてたのにすっかり買うのを忘れてて昨日購入。そして先ほど読んでみました。

・・涙で画面が見えねぇ(最近こればっか)


この巻は勝也&今日子編ということで、読む前から泣ける予感はありました。
その予感どおり泣けて良かった。

「人間は・・・不思議だね。人間は人間と巡り合う中で、様々な可能性を生む。良い事も。悪い事も。」(第92話ととさんのセリフ。句読点は管理人による)

上記セリフあたりがグッときました。まぁ全編グッと来たわけですが。


エンディングに向けて動き出した感のある巻でした。人間と人間の関係・距離感が描かれている今作。ラストまで楽しめそうです。


最近、感想を書くと「泣けた」ばかり書いてる気がしますが、これはウソを書いてるわけではないですよ。目に涙が溜まる程度でも「泣けた」と書いてますが、本当に涙は出ております。元々涙もろいんですね、管理人は。
特に「親子」とか「世代を越えた物語」とかは読む前から泣ける予感がするくらいツボです。
フルバ16巻は親子の話だから泣けましたし、AIRだってお母さんの話だから泣けるわけです。他にもドラクエ5とかデモンベインとかファイブスター物語とか彼氏彼女の事情(雪野の両親編)とかはツボでした。
ま、人生で一番泣いた回数の多い作品は「北斗の拳」マンガ版最終話ですが。読むたびに泣けてくる。。


まぁ今回もあっさり目な感想で。それもこれも「天使ノ二挺拳銃」が気になってるから。

私信:「仮面ライダー響鬼」録画の件、ありがとうJK。


それでは、また。
| nas@みかん。 | 感想文:マンガ | 15:13 | comments(2) | trackbacks(1) |
感想文:魔法先生ネギま! 1〜8巻
こんにちは。nasです。

今回はマンガの感想文「魔法先生ネギま!」1〜8巻です。

このマンガ、超人気作ということもあり、いままで避けていました。だって・・・美少女31人ってあざとすぎると思ってたから。。
マガジン本誌で1話を見て以来、見てませんでした。

それが今回、なぜかアニメ第1話を見る機会があり、興味を持ってしまったわけです。アニメの方は、いろんなところで言われているとおり「色が目に優しくない」のですが、話としてはおもしろいと思えたのです。
それで急遽、友人TKOから8巻まとめて借りてきました(いつもありがとう)。

魔法先生ネギま! 4 (4)
魔法先生ネギま! 4 (4)
(宮崎のどかが気に入ったので4巻画像を出してみました)


えー、読む前は抵抗を示していたのにもかかわらず、昨日夜12時に読み始めて気が付いたら朝5時。

・・・してやられた!!!

単なる美少女マンガではなかったわけですね。人気も納得。

明らかに主人公がハリーポッターだったり、キャラの私服が凝っていたりと、細かいテクが凄い。
ヒットを狙ってヒットさせることができる、この能力は素晴らしいと思いました。
ストーリー内容はいろんなところで目にすることが多いと思うので、ここでは触れません。ただ「熱い」とだけ言っておきます。

管理人が大好きな「苺ましまろ」(リンク先は3巻)は「かわいいプラス笑える」というのがツボにはまったわけですが、「ネギま!」は「かわいいプラス燃える」というのがポイントのような気がしました。
31人もいるおかげで伏線の数も半端ではなく、先を追うのが楽しみというおもしろさもあります。

全然違うマンガですが、読んでて「ファイブスター物語」を思い出しました。きっちりした設定とか呪文解説とか見てて思ったのはもちろん、そんなシーンがあったからです。
8巻の回想シーン、ネギの父親とネギのやりとりのあたりは「ファイブスター物語」でのカイエンとデプレそのままだと思いました。
こういった「どっかで見たような・・」シーンが他にも結構ありますが、それでも楽しめるのは作者の技量なんでしょうね。ただ持ってくるだけでなく、うまく消化している感じ。

というわけで手放しで大絶賛です。
パンチラとか裸シーンが多発しすぎて食傷気味ですが、まぁお約束という感じで受け入れることにします。これもこの作品の魅力の一端でしょうから。
金がある時に出会ってたら、間違いなく前巻購入する勢いでした。だって・・返したくなくなったんだもん。返すけどさ。
美少女ばっかり出てくる、というだけで敬遠してたことを後悔しました。おもしろいよ、かなり。全編絵がキレイで、見てるだけで楽しいのもポイント高し。


というわけで管理人お気に入りのキャラ発表〜!
順位づけできそうもないのでとりあえず3人。全員活躍してるキャラですが。

・宮崎のどか
たぶんお気に入り筆頭。単純に4巻の告白シーンとそこに至るまでの動きが良かった。声が能登麻美子だから、という理由だけではないですよ。意外としっかりもの、というのもポイントなのかな。

・神楽坂明日菜
えー、管理人のツボ属性、ツインテールと強気な性格という2点を兼ね備えてた時点で「こういうキャラは気に入ってしまうな」と思ってました。ヒロインだから出番が多い、というのもありますが、7巻ラストが決定的でした。これこれ!こういうのを読みたかったんだよ!的な(術中にハマってやがる・・)。
魔法が効かないという特殊能力や、7巻冒頭に見られる伏線、オッドアイ(左右の目の色が違う)、などなど、今後のストーリーにも期待が持てるキャラです。

・佐々木まき絵
このキャラも出た瞬間「たぶん気に入るな」と思いました。理由はよくわかりませんが。
7巻のエピソードが普通におもしろいですが、特に取り立てて感動したわけでもないし。なぜだかわからないけどお気に入りキャラです。

他には綾瀬夕映、長瀬楓とかお気に入り。

31人もいるので、細かいストーリーがまだないキャラが今後どう展開していくかも楽しみです。


魔法先生ネギま! 1時間目 ~お子ちゃま先生は魔法使い!~特待生版
魔法先生ネギま! 1時間目 ~お子ちゃま先生は魔法使い!~特待生版
なんかゲームがおもしろそう。生徒300人が登場!?・・すげー気になる。。


はぁ・・まんまとハメられたな、こりゃ。


マンガとは関係ないですが、能登麻美子は歌は止めたほうがいいと思いました。アニメ版エンディングで一瞬だけソロパートが聞こえた時は「・・・・」でした。


あと、アマゾンで「ネギま」と検索すると、4番目にこんなおもちゃが出てきます。
パーティークィーン きってね! ネギ 1127
パーティークィーン きってね! ネギ 1127
この商品のカスタマーレビューが爆笑なので、一度ご覧あれ。ネギ好きってそんなにいるのか?

さて、学校でも行ってきます。
それでは、また。
| nas@みかん。 | 感想文:マンガ | 14:02 | comments(2) | trackbacks(0) |
感想文:ピューと吹く!ジャガー 8巻
こんにちは。nasです。

今回はマンガの感想文「ピューと吹く!ジャガー」8巻です。

このマンガで感想文なんて書けるのか・・・?

ピューと吹くジャガー 8 (8)
ピューと吹くジャガー 8 (8)

ジャンプの巻末に連載中のこのマンガ。見てる人も多いのでは。

管理人は「すごいよ!マサルさん」の頃から、うすた京介が好きです。(未読の人はすごいよ!マサルさん [少年向け:コミックセット]でどうぞ)
だから武士沢レシーブうすた京介短編集
も買いました。

ジャガーさんももちろん、買ってはいます。でも・・だからこそ・・・最近の巻になるほどおもしろくなくなる、ということを言いたい。
全てがおもしろくないわけじゃないけど、なんというか、全体的に前よりおもしろくない。

この8巻だって、高菜さんが破りまくる話とか、ジャガーさんの服を破る話とか、ガンニョムの話とか、ジャガーさんがピヨ彦の物まねをする話とか、おもしろい話はたくさんある・・・・・・ってここまで書いてて気付いたけど、それってほとんどおもしろいってことやん。

あぁ、なんか言いたいことがわからなくなってきた。でもとにかく、最初の頃は、笑いすぎて続きが読めなくなるくらい面白かったのに、最近は笑えるけど、続きが読めなくなるほどではないってこと。面白いことには変わりないけど、ムラがあるってことなのかな。

まさか・・・自分が歳をとったからなのか!?感じ方が変わってきただけなのか!?

ま、おもしろいのは間違いないです。


というわけで、今回もあっさりと。

卒論の調査が一段落したので安心・・・してはいけない。これからがんばらねば。

それでは、また。
| nas@みかん。 | 感想文:マンガ | 11:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
感想文:機動戦士ガンダム THE ORIGIN 8巻
こんばんは。nasです。

さて、今回は感想文「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」8巻です。

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (8)
機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (8)

このマンガはガンダム第1作(通称ファースト)のキャラデザイナー、安彦良和が描く「もう一つのファースト」という位置付けなのだと思います。大まかなストーリーには変更がほとんどないものの、細かいところでは多々変更点があり、一度ファーストを見た人にも楽しめること請け合いです。
もちろん、SEEDで初めてガンダムを見た、とか、ゲームでなら知ってる、とかでファーストを見てない人にこそオススメしたいマンガです。

この8巻ではシャアがジャブローに進入するあたりが描かれてます。

やはり注目はウッディ大尉。連邦軍の士官クラスは結構イヤな奴が多いですが、この人は別格。
「自惚れるんじゃあない!アムロ君!!」はやはり名ゼリフだと思います。婚約者の死を無駄にしないためにも、ホワイトベースを守り抜こうとする姿勢は涙ものでした。

アカハナのあっけない死に様も注目。アッガイといえばアカハナなので。

オリジン全体に言えることですが、さすが25年も経っているだけあって、テレビ版ファーストより描写が深いと思います。マンガというメディアのせいもあると思いますが、アニメでは描かれなかった舞台裏的なシーンも多くあり、楽しめます。
この巻ではアムロが実験台にされてるあたり。ガルシア中尉はネタとして楽しめます。

まぁジャブローといえば「ズゴッグに貫かれるジム」ですが、ここもしっかり描かれてます。
「シャアだ・・シャアが来たんだ!」もお約束。ズゴッグのデザインは変わっても、そうした中核の部分は強化されてます。
ただ、やはりアニメの印象の方が強いと感じました。この辺は単なる思い入れの違いだと思いますが。

アニメではこの後、いいところが少なくなるシャアですが、オリジンではどうなるか見ものです。

少年エース本誌では「シャア・セイラ編」をやってるようですが、そちらも楽しみな感じです。

参考:ウィキペディア「ズゴッグ」
例によって、恐ろしいまでの解説。

ウィキペディア「ガンダムシリーズ登場兵器一覧」
こちらの方が脅威かも。でも、ザクマインレイヤーとかザクフリッパーは載ってないのね。ザニーは初めて登場作品がわかりました。

ミズグチJAPAN
ザニーで思い出したので紹介。週刊アスキー連載中「カオスだもんね!」の作者、水口幸広先生のホームページです。なぜザニーかは・・カオス読んでください。

カオスだもんね! (12)
カオスだもんね! (12)
水口 幸広

ちなみに12巻ではわかりません。そのかわり燻製つくり編が入ってるので楽しめるかと。


こんなところで今回は以上。

卒論のゼミでダメ出しを喰らったのでテンションが低いです。ごめんなさい。
また調査に行かなきゃいけないのか・・・

それでは、また。
| nas@みかん。 | 感想文:マンガ | 00:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
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