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みかん。

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感想文:仮面ライダーアギト
こんばんは。nasです。

さて、今回は「仮面ライダーアギト」の感想文です。カテゴリは「感想文:テレビ番組」となってますが、もちろん特撮作品。だってアニメじゃないしさぁ。

仮面ライダーアギト VOL.7
仮面ライダーアギト VOL.7
(商品リンクは管理人イチオシエピソード収録の7巻です)

去年の夏ごろから、徐々にビデオを借りて見てました。それが今日、やっと最終話を見終わったわけです。時間かけすぎですね。

管理人は平成ライダーシリーズではクウガを全話見てますが、やはりクウガには勝てないというのがアギトを見終わっての感想です。

なにが欠点か、というと演技力だと思います。オダギリジョーは今では日本アカデミー賞クラスの俳優になってますが、賀集利樹は他に出演作が浮かばない、というのが如実に演技力の差を表しているかと。要潤も同様です。他の出演者も「?」という演技をする場面がありました。特にラスト付近で出てくるさそり座の女。笑いが出るほど演技が下手で、見ててがっかりしました。
演技力自体は、後半になるほど気にならなくなってはきます。それでもクウガと比べるとちょっと・・・。

主人公の性格設定もちょっと不満。クウガを見ている時は「がんばれクウガ!」と心の中で応援しながら見ることができました。それくらい感情移入ができたのです。
それが、アギトでは「がんばれアギト」とは残念ながら思うことがなかったです。そこが決定的。
五代雄介は子供に好かれて、尊敬もされそうだけど、津上翔一はむしろ子供にバカにされそう、というイメージの差もあります。劇中でもそれは出てましたしね。

・・と書くと文句ばっかりだな、という感じですが、意外とそうでもなかったり。というのも、ギルスとアナザーアギトの存在があるからです。

アギトとは別の存在、ギルスとアナザーアギト。この二人にまつわるエピソードはほとんどが良かった。
ギルスも演技力に不安があったのですが、戦闘シーンが別物。アギトは正統派ライダーっぽい戦い方なのに、ギルスは暴れる暴れる。初登場あたりではブルース・リーっぽい動きもして、中国拳法みたいな動きをしてました。ヌンチャク使うし。しかも必殺技は「かかと落とし」!!これにはシビレタ。中盤以降はエクシードギルスという強化体になり、触手出まくりでかっこよかったです。
エピソードの方も、望まずにライダーになった悲哀が存分に出てて泣けてきます。特に7巻収録の少年との交流が印象的。愛想はないけど、人情にあふれた兄ちゃんという感じ。アギトよりは子供に好かれてます。そこもポイント。むしろ主役をギルスにしたほうが良かったのでは、と思うくらい、ギルスが光ってました。

アナザーアギトの方は、おっさんならではの渋さがポイント。こちらも中国拳法っぽい動きで楽しめました。
エピソードは微妙かとも思いましたが、若者に託して去っていく様は感動。年長者はこうでなくては、と涙しました。

そして注目は美少女・まなちゃん。正統派美少女って感じで好感が持てました。
あとは小沢澄子。さすが天才。頻繁に出てくる焼肉のシーンといい、G3X開発のあたりといい、かっこよさが出てました。なにげに身長が低くてかわいいのも高ポイント。

ストーリーは、最終話付近はどうにも不可解でした。警察の行動が謎。アンノウンによる犠牲者が多いはずなのにアギトを狙う、とは論理的におかしい。こんな動きは中盤までにあってしかるべきでは。
ラストも、アギトになりそうな女には全く触れないという不完全燃焼さ。51話も必要なかったのでは。
北条さんの立ち位置も微妙。警察上層部も含め、ただのバカにしか見えません。
というかアンノウンなんて出てきたら、未確認と戦った一条さんとかを招へいしようよ、警察。そこは突っ込むべきじゃないんだろうけどさぁ。
話があちこち行き過ぎて、ひとつに集中できなかったのも残念。見どころは多いのに、印象に残ったものが少ない気がしました。

それでも、人間の可能性は無限だ、というメッセージは心に響きました。ラストバトルでの氷川さんはかっこよかった。
人間はアギトに支配される、という発想はオルフェノクに繋がったわけですね。・・子供に理解できたかなぁ?そこだけは心配。

偉大なる前作、クウガと比べると可哀想ですが、単体で見ると出来がいいことは確か。普通に楽しめたのは事実だし。でも、なんだか惜しい作品だと思いました。翔一くんがもっと頼りがいがあればなぁ・・・。


なんにしても、クウガのラスト「見てください、オレの、変身!!」の感動には勝てません。優しくて頼りがいのある兄貴、五代雄介には勝てなかったということです。

それでは、また。
| nas@みかん。 | 感想文:テレビ番組 | 00:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
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