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みかん。

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感想文:攻殻機動隊、イノセンス
こんにちは。nasです。

振り返りの間に感想文を挟むと混乱しそうですが、見た記憶が新鮮なうちに書いておきたいのでご了承ください。

今回見たのは「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」と「イノセンス」です。
前者は計3回目、後者は2回目の視聴になります。
今回、イノセンスのDVDを見る機会があったので、ついでに前作も見直そうということで、両方見てみました。

感想は、といえば、おもしろい、の一言に尽きます。まぁ、それだけでは申し訳ないのでネタバレ覚悟で書きます。

GHOST IN THE SHELL〜攻殻機動隊〜
GHOST IN THE SHELL〜攻殻機動隊〜


イノセンス スタンダード版
イノセンス スタンダード版


1作目では、少佐こと草薙素子の失踪までが描かれてますが、印象に残ったのは海に潜るシーン。自分を定義づけるには、驚くほど多くの情報が必要うんぬん、というセリフです。
納得、と同時にそのあいまいさに対する不安。自分のゴーストが擬似人格でないと断言するには、あまりにも不安定な材料だらけ。だからこそ、最後は人形使いと融合する道を選んだのでしょうが。

現代世界でも、情報の海にのまれていると自分を見失うことが多々あるように思います。他人の経験を、あたかも自分が経験したかのように感じられる便利さと怖さ。ネットの世界には、そういうものがある気がするのです。確固たる自分を持っていられることの困難さ。情報過多な時代において、自分が自分であると信じられる材料は、実は不安定な材料の積み重ねでしかないのかも知れません。

そして、2作目のイノセンスに続くわけですが、こちらはうって変わって生物と非生物の対比が描かれます。
印象に残ったのは、ラストの女の子のセリフ。私は人形になりたくなかったんだもん、というその言葉に、すべてが集約されている気がしました。
情報化が進んだ作中世界では、人形も人間も大差はないように描かれていますが、実は人間がいちばん上位の存在だと思われている、という現実を気付かせてくれるセリフでした。

素子が出てくるあたりは感動。肉体を持たないからこその純愛。そこに美しさは感じますが、実際はどうだろうか、と。肉体があるからこその愛ではないのか、と。
言葉にするのは難しいですが、例えば劇中に出てくるセクサロイドに殺された人たち。あの人たちがセクサロイドに向けていたものは純愛ではなかったか、と思うのです。人間ではない肉体に向ける愛こそ純粋ではないかと。愛は精神的なもののみでなく、行為に移してなんぼではないかと。ただのエロ野郎の戯言ですが。

というか内容が難解で、2回見た程度では把握しきれてないと思います。バトーの喪失感と、人形も人間も本質は変わりがないのだ、ということが受け取れればいいと勝手に解釈しましたが。

内容は難解でも、映像と音楽のよさで楽しんで見れる作品です。人形使い事件も、連続アンドロイド殺人事件も、解決はするのでその辺はすっきりします。ただ、こめられたメッセージや裏の意味を考えてしまうので難解になってしまう気がしました。




今回も、頭の中の考えを文章化する難しさにつきあたりました。推敲なし、思いつきで書いているのでそれもやむなし、ですが。わかりにくいのはすいません。
やっぱり伝えるって難しい。

それでは、また。
| nas@みかん。 | 感想文:アニメ | 15:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
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