こんにちは。nasです。
今回はビデオの感想文です。それよりも新企画を考えろ、という感じですが、見てしまったものはしょうがない。
卒論もやる気がおきないので仕方ない。
見た作品は、ご存知ブルース・リーの「死亡遊戯」です。
死亡遊戯
ストーリーなんてどうでもいい、と思わせるアクションでした。前半のストーリー部分なんてほとんど意味がないくらい、後半のアクションが熱いです。
かなり無理のある部分もあり、ありえない動きもします。パンチ何発くらってもお互いなかなか倒れなかったり、ハイキック食らっても倒れなかったりします。それでも、興奮できること間違いなし。
例えば、水戸黄門が印籠を出す時は攻撃されない、といったお約束は時として興醒めしますが、このアクションに対しては興醒めしませんでした。ヌンチャクでの立ち回りとか、明らかに隙がある動きでもかっこいい。思わず身を乗り出して見てしまいました。
ワイヤーアクションなんてない時代に、あそこまで魅せるアクションができるということに感動しました。ブルース・リーが大人気だというのも納得できました。文句なしにおもしろかった。
有名作品なので、見たことある人も多いでしょうが、見たことない人にはオススメします。熱くなれること間違いなし。
ブルース・リー作品は初めてだったのですが、他にもいろいろ見てみようと思います。それくらい、良かった。
名作と言われるものには、確かに見る価値があると実感しました。これからも、こういう作品を見ていきたいと思います。
さて、明日の夜、東京旅行に出発です。レポートは自転車旅行の時のような感じになると思いますので、待っててください。
それと、10月末の学園祭に、友達数人と店を出すことになりました。詳細は後日、ということになりますが、こちらも期待しててください。
それでは、また。